「敵味方識別装置」の版間の差分

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輻射熱を低下させるテープを貼付したパネルを羽板状に組み、車体の上面や側面などに装備すると、[[サーモグラフィー]]の画像で周囲よりも相対的に低温となり暗い領域として表示されるため、敵味方の明確な識別を容易にしている。
 
[[2003年]]の[[イラク戦争]]で初めて実戦に用いられ、ほぼすべての[[イラク駐留軍|イラク多国籍軍]]の車両で後部や砲塔の側面に装備され、[[ハンヴィー|高機動多用途装輪車両]]などは運転席と助手席のドアを加工して装備した。
 
== 登場作品 ==