「ウクライナ国際航空752便撃墜事件」の版間の差分
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'''ウクライナ国際航空752便誤認撃墜事件'''は、[[2020年]][[1月8日]]に[[テヘラン]]（[[エマーム・ホメイニー国際空港]]）発[[キエフ]]（[[ボルィースピリ国際空港]]）行きの[[ウクライナ国際航空]]752便（[[ボーイング737 ネクストジェネレーション|ボーイング737-800]]型機）が、離陸直後に[[イスラ
== 飛行の詳細 ==
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事故後、ウクライナ国際航空は声明を発表し、「遺族に深い哀悼の意を表し、支援するために可能な限りのことを行う。」とし、併せて「追って通知があるまで、テヘランへのフライトを停止する。」と発表した<ref>{{Cite web|url=https://www.flyuia.com/us/en/news/2020/uia-confirms-plane-crash-in-iran|title=UKRAINE INTERNATIONAL AIRLINES CONFIRMS AIR ACCIDENT IN IRAN|accessdate=2020年1月8日|publisher=ウクライナ国際航空}}</ref>。
[[2020年]][[1月11日]]、イラン軍が「ウクライナ国際航空機を軍が誤って撃墜した」との声明を発表し、謝罪した<ref>{{Cite news2|url=https://this.kiji.is/588577296653468769?c=39546741839462401|title=「誤って撃墜」とイランが声明|date=2020-01-11|newspaper=KYODO News|agency=共同通信社|accessdate=2020-01-11}}</ref><ref>{{Cite web |url = https://web.archive.org/web/20200111041555/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200111/k10012242451000.html?utm_int=news_contents_news-main_001|title = イラン軍 撃墜を認める ウクライナ機墜落 人為的なミスで|website = www3.nhk.or.jp|publisher = NHK NEWS WEB|date = 2020-01-11|accessdate = 2020-01-11}}</ref>。また、イスラム革命防衛隊の司令官が全責任を明言した<ref>{{Cite news2|url=https://www.afpbb.com/articles/-/3263122|title=イラン革命防衛隊の司令官、旅客機撃墜の責任認める 「巡航ミサイル」と誤認|date=2020-01-11|newspaper=AFP|agency=AFP通信|accessdate=2020-01-11}}</ref>。地対空ミサイルの部品が事故後に散乱していたことが、決定的な証拠とみなされた。
== 撃墜の原因 ==
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