「フォードvsフェラーリ」の版間の差分

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フォード・モーターのCEO、{{仮リンク|ヘンリー・フォード2世|en|Henry Ford II}}はその仕打ちに激怒し、「是が非でもスクーデリア・フェラーリを打ち負かしてやる」と決意した。当時、スクーデリア・フェラーリは[[ル・マン24時間レース]]で4連覇を達成しており、世界最強のチームと言っても過言ではなかった。
 
その後、フォード・モーターは多額の資金を投入して[[フォード・GT40]]を独自に開発し、[[1964年のル・マン24時間レース|1964年の大会]]に出場したが、全車リタイアという無残な結果に終わってしまった。1965年も同様の結果に終わったが、。しかし、フォード・モーターはめげず莫大な資金と、アメリカのレース業界を総動員し試行錯誤を続け、[[1966年のル・マン24時間レース|1966年の大会]]で8台ものマシンを投入し、ついに優勝を勝ち取った。
 
本作は[[キャロル・シェルビー]](エンジニア兼設計士)と{{仮リンク|ケン・マイルズ|en|Ken Miles}}(フォード・モーター所属のレーサー)の視点からその過程を描き出していく。