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'''Indexed Database API''' ('''Indexed DB''', インデックス データベース API)とは、[[W3C]]により仕様策定が行われている<ref>{{cite web|url=http://www.w3.org/TR/IndexedDB/ |title=Indexed Database API |publisher=W3.org |date= |accessdate=2011-02-18}}</ref>、値とオブジェクトをローカル[[データベース]]に保持する[[ウェブブラウザ]]の標準インターフェース。Indexed DB は元々[[2009年]]に[[オラクル (企業)|オラクル]]が提案した<ref>{{cite web|url=http://www.w3.org/TR/2009/WD-WebSimpleDB-20090929/ |title=WebSimpleDB API |publisher=W3.org |date= |accessdate=2011-02-18}}</ref>。
 
同じくクライアントサイドに保存する技術として [[Web Storageウェブストレージ]] があるが、Web Storage ウェブストレージは単純なキー・バリュー型であるのに対して、Indexed DB では[[索引 (データベース)|インデックス]]をはったり、[[トランザクション]]処理もできる。
 
Indexed DB はブックマークなどウェブブラウザが機能を実装するために使うこともできるし、Eメールクライアントなどウェブアプリケーションにも使える。