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49ermania (会話 | 投稿記録)
「日本国内では」と限らない(英語圏でも同様)ため修正
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'''I<sup>2</sup>C'''(アイ・スクエアド・シー、アイ・アイ・シー)は[[フィリップス]]社で開発された[[シリアルバス]]である。低速な周辺機器を[[マザーボード]]へ接続したり、[[組み込みシステム]]、[[携帯電話]]などで使われている。
 
''Inter-Integrated Circuit'' の略で、''I-squared-C''(アイ・スクエアド・シー)が正式な[[発音|読み]]とされている。ただし、一般的な[[文字コード]]環境の[[プレーンテキスト]]上では上付き文字が使えないため、'''I2C'''あるいは'''IIC'''と表記されることも多く、日本国内ではこれをもって「アイ・ツー・シー」と発声されたりカタカナ表記される<ref>{{Cite journal|和書 |author= |date=2014-10|title=2線シリアル・インターフェースI2C詳解 |journal=[[トランジスタ技術]] |publisher=[[CQ出版]] |page=15 }}</ref>ことがある。
 
== 設計 ==