「京浜急行バス羽田営業所」の版間の差分

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空51系統は川崎駅から六郷橋・六間堀を経由し羽田空港へと向かう路線。羽田空港国内線第1ターミナルが開業した[[1993年]](平成5年)にリムジン扱いで新設された路線である。リムジン路線の時代は途中停留所はすべて通過だったが、[[2004年]](平成16年)9月16日付で一般路線扱いに切り替えの上、羽田京急バス自社での運行となった。川崎市内を走行する京急バス一般路線としては最も本数が多く<ref>運行は完全な30分間隔<!---京浜急行バスホームページより--->。但し、土休日は川崎駅発の10時台・11時台と羽田空港発9時台・10時台は、15分から30分間隔で運行。</ref>、かつ終日運行される唯一の系統である。入出庫便として羽田車庫発着の川77系統が一部時間帯に運行されている他、早朝に大師橋下発川崎駅行きの便が設定されている。ちなみに川77系統は大森営業所時代は大師橋下折返しだったが、京急バスへの移管時に羽田車庫へ延長された。
 
なおこの路線は空港渡り運賃・東京都区内均一運賃・川崎市内均一運賃の運賃体系があるため、乗降するバス停によっては、乗務員に降車地を申告しなければならない。一方、同じ都県境を跨る東急バスの「[[東急バス荏原営業所#五反田線|反01]]([[五反田駅]] - 川崎駅ラゾーナ広場)と「[[東急バス高津営業所#新道線|渋12]]」([[渋谷駅]] - 高津営業所発着便)とは異なり、'''東京・川崎渡り加算運賃'''は適用しない。
 
==== 空港内循環線 ====