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{{Infobox Astronaut
| name =マルコス・セザール・ポンテス<br />Marcos Cesar Pontes
| image =Marcos Pontes2.jpg
| type =[[ブラジル宇宙機関|AEB]]所属宇宙飛行士
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| insignia =[[Image:Soyuz TMA-8 Patch.png|30px]] [[File:Missão Centenário (insignia).png|30px]]
|}}
'''マルコス・セザール・ポンテス'''(Marcos Cesar Pontes、[[1963年]][[3月11日]]-)は、[[ブラジル空軍]]のパイロットである、政治家。2006年3月30日に[[ソユーズTMA-8]]で[[国際宇宙ステーション]](ISS)を訪れ、[[ブラジル人]]として、また[[ルゾフォニア]]として初めての[[宇宙飛行士]]となった。[[アメリカ航空宇宙局]](NASA)の宇宙飛行士訓練プログラムを終了した初めてのブラジル人となったが、[[スペースシャトル]]計画が中断されたため、ロシアに移った。
 
==生い立ち==
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ポンテスの飛行は、ブラジルの航空のパイオニアである[[アルベルト・サントス・デュモン]]が1906年10月に[[パリ]]で[[固定翼機]]の飛行に初めて成功してから100周年と偶然重なった。
 
2006年3月30日、ポンテスはブラジル人として、また母語としての[[ポルトガル語]]話者として初めて宇宙へ行き、ISSに1週間滞在した。宇宙飛行の間、ポンテスはブラジル宇宙機関が選定した8つの実験を行った。2006年4月8日に、彼は[[第12次長期滞在]]の乗組員とともに[[カザフスタン]]に着陸した。
 
ソユーズのミッションの後、ポンテスは[[ジョンソン宇宙センター]]でISSのブラジル画分のために働きながら、未来のブラジルの宇宙開発のための訓練を待っている。
 
[[2019年]][[1月1日]]に[[ブラジル連邦共和国大統領|ブラジル連邦大統領]]に就任した[[ジャイール・ボルソナーロ]]により[[科学技術イノベーション通信省 (ブラジル)|科学技術大臣]]に指名され就任した、
 
==外部リンク==