「ノート:札幌市」の版間の差分

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トマ (会話 | 投稿記録)
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::そうですね。しかし、それにしても、それは札幌に限らず、どこの都市も同じ面積なら分かるんですが、繰り返し、そもそも都市ごとに面積が違う中での人口順ですし、札幌の都市面積が比較的広いからといって、それが都市人口の伸びを支えている、という根拠も妙な気がします。都市の面積で、単純に広ければ人口がその分伸びる、という発想自体がおかしくはないでしょうか?ましてや、その間違った感覚を元に、「広大な面積で人口を稼いでいる」だとかいう記述は、ウィキペディアの記述としてもおかしいです。個人の根拠の薄い感想を書く場所ではないのですから・・・。あと、すぐ上のテンプレート要請の書き込みは、誤って消えていましたので戻しておきました。--[[利用者:124.87.35.249|124.87.35.249]] 2006年9月3日 (日) 17:33 (UTC)
:::たしかに「広大な面積で人口を稼いでいる」という表現は問題ありですね。札幌市は広いですが同時に人の住んでいないor住めない場所も多くありますから・・・南区とか。--[[利用者:トマ|苫]] 2006年9月6日 (水) 18:15 (UTC)
 
他の大都市と違って面積の約半分を山岳が占めていますから、むしろ人口密度の方が「一概には他都市と比較できない」といえるでしょう。例えば[[福岡市]]の人口密度は約4,140人/平方km、これに対し札幌市の人口密度は約1,680人/平方kmです。では山岳の多い南区を除いた札幌市を考えるとどうなるかといいますと、面積463.89平方km、人口約173万人の都市であり、人口密度は約3,740人/平方kmとなり、福岡市と大差ない数字となります。実際には西区や手稲区、清田区にも人の住めないような山岳・丘陵があるわけで、それを考えれば札幌市の人口密度は健闘している部類に入るでしょう。いずれにせよ、「面積が大きいので人口が多い」という論理は稚拙に過ぎますので、記述する必要はありません。--[[利用者:Birdman|Birdman]] 2006年9月10日 (日) 03:20 (UTC)
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