「シュガー・レイ・レナード」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
lk調整
m ハグラー戦に向けてのスパーリングでのダウン
51行目:
 
[[1987年]]4月6日、ハグラーに挑戦し僅差の判定勝ちでWBC世界[[ミドル級]]タイトルを獲得。3階級制覇を達成する。
ハグラー戦に向けてのトレーニング中クインシーテーラーにスパーリングで倒されてハグラーにパワーで対抗する作戦方針を改めてアウトボクシングに戦術を切り替えた
結局これが功を奏した形となった
 
[[1988年]]11月7日、WBC世界ライトヘビー級王者[[ドン・ラロンデ]]と168ポンドの[[キャッチウェイト]]で対戦、9回TKO勝ちで新設されたWBC世界[[スーパーミドル級]]、[[ライトヘビー級]]の2階級の王座を同時に獲得。同月4日に達成したハーンズに続く2人目の主要団体での5階級制覇を達成した。しかし、これはライトヘビー級王者のラロンデをスーパーミドル級まで体重を落とさせてのスーパーミドル級王座決定戦に、ラロンデの持つライトヘビー級王座も賭けられるという、極めて異例の試合だったため、レナードの5階級制覇には懐疑的な意見もある。