「アンボワーズ城」の版間の差分

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{{Infobox Historic Site
| image =File:AmboiseHofseiteAmboise Hof.jpgJPG
| image_size =275px
| caption =アンボワーズ城
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[[フランス革命]]期には城のかなりの部分が取り壊されたが、<ref>観光客が目にする現在のアンボワーズ城は、かつての規模の5分の1ほどである。城のパラピット(胸壁)を歩くと昔の面影を偲ぶことができる。</ref>後世の破壊はそれを上回った。1800年代の初めに皇帝[[ナポレオン・ボナパルト|ナポレオン]]が委任した技術者の下した結論は城の大部分を取り壊すというものだった。
 
[[ルイ・フィリップ (フランス王)|ルイ・フィリップ]]王の統治時代に城の修復が始められたが、[[1848年]]に退位すると城は共和国政府に没収されて、亡命中のアブド・アル・カディールが[[1848年]]から[[1853年]]まで滞在していた。[[1873年]]、ルイ・フィリップの相続人に資産管理が委ねられ大規模な修復が行われた。しかし1940年の[[ナチス・ドイツ]]侵略により、城はさらなる被害を受けた。
 
現在、ルイ・フィリップの子孫[[ジャン・ドルレアン (1965-)|パリ伯]]当主がサン・ルイ教会を通して城を管理している。
 
== ギャラリー ==
<gallery caption="アンボワーズ城の風景">
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File:AmboiseLeChateau.JPG|アンボワーズの街と城
File:AmboiseFmChateau.jpeg|城から見えるアンボワーズの街
File:Amboise castle, aerial view.jpg|城の空撮
File:ChateaudAmboiseChambre01.jpg|城の内装
File:ChateaudAmboiseGrandeSalle021 amboise (31) (12881781265).jpg|城の内装
File:Chapel-Saint-Hubert.JPG|サン・ユベール教会堂
File:AmboiseStHubertChapelCarvingChâteau - chapelle Saint-Hubert - portail (Amboise).jpegjpg|サン・ユベール教会堂にある後期ゴシックの彫刻
File:DaVinciTankAtAmboise.jpeg|ダ・ヴィンチがデザインした装甲戦車が敷地内にある
ChâteauFile:Амбуаз, deФранция Amboise-144-Buchskugeln-2008-gje panoramio.jpg|城の庭園
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