「エホバの証人」の版間の差分

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*『羊飼のいない羊たち』 - [[1984年]]、[[津山千恵]]。第二次大戦中の灯台社と良心的兵役拒否を貫いた[[明石順三]]の生涯。明石は戦後、教団に対して出した公開質問状の内容が「反逆」と見なされ、排斥されている。
*『[[説得―エホバの証人と輸血拒否事件]]』 - [[1988年]]、[[大泉実成]]。1985年[[6月]]に神奈川県で実際にあった、出血多量で死んだ小学生の輸血拒否事件を基に、ある信者家族の信仰と生命の尊さを巡る葛藤を一人のルポライターが克明に綴ったノンフィクション小説<ref name=settoku>大泉実成『説得―エホバの証人と輸血拒否事件』[[現代書館]]1988年</ref>。1993年にTBSでドラマ化され話題になった。
*『[[NHKにようこそ!]]』 - [[2002年]]、滝本竜彦。ひきこもりの青年と、彼を立ち直らせようとする新興宗教の二世信者の少女を中心とした物語<ref name="nhk">滝本竜彦『NHKにようこそ!』角川書店、2002年</ref>。元エホバの証人の漫画家いしいさやは、インタビューの中でエホバの証人との訣別を決めた最大の理由として本書を挙げており、「(エホバの証人の信者は)この本は読んではいけないことになっていた」と述べている<ref name="ishii2"/>。
 
=== ドラマ ===