「ナイトライダー」の版間の差分

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; エイドリアン・マーゴ '''Adrienne Margeaux''' (2エピソード, 1983・1984)
: 演:[[アン・ターケル]] [[:en:Ann Turkel|Ann Turkel]]、吹替:[[弥永和子]]
: シーズン2第8話「盗まれたナイト2000 知能戦!天才マイコン少年VSキット(原題:SOUL SURVIVOR)」とシーズン2第17話「ナイトライダー3・替え玉博士略奪作戦(原題:GOLIATH RETURNS)」に登場(ただし日本語吹き替えではアンジェラ・マーゴ(第8話)とアンドリエンヌ・マーゴ(第17話)という異なる名前になっている。さらに、第17話ではマイケルを見たエイアンの台詞「あれがマイケル」や、マイケルがエイアンに「あんた誰?」というなど基本的に初対面の設定になっている。これらすべては、日本放映ではエイアンが初登場する第8話よりも、再登場の1417話の方が先に放映されたということが原因であり、それぞれ名前(呼称)が違うことからして、つじつま合わせとして「別人」として日本語吹き替え版では扱われているせいである。(なお第17話では囚われたデボンが彼女を見るなり「エイドリアン・マーゴ!」と叫び、さらにエイプリルから「刑務所に入れられたはずでは?」と質問される描写があり、エイドリアン本人はその質問に対して「高い弁護士を雇い裁判官も買収した」と言っている<REF>ここの場面は日本放映当時カットされており、また2014年11月27日にリリースされたブルーレイ版での日本語追加収録部分ではデボン(中村正)の声で”アンドリエンヌ"ではなく原語版同様"エイドリアン"と呼んでいる。なおこのシーンの日本語追加収録部分はガース(ここでは有川博の代役)以外は当時のオリジナルキャスト。</REF>会話があるが、これはBD発売の際に新録された吹き替えの部分であり、前途の事情を無視した原語からの直の翻訳になっているからである。ゆえに名前(呼称)もオリジナルの「エイドリアン」となっている。)第8話ではランディ・メリット(ブライアン・ロビンス、声:[[鳥海勝美]])というコンピュータ技術の天才少年を唆してナイト2000を奪い、美術品の窃盗を行おうとしていた。第17話ではガースと手を組み、復活させたゴライアスにキットのCPUを改修して搭載しようとしていたが、最終的にはガースとともにゴライアスに乗ったまま海に転落した。
: またマーゴを演じたアン・ターケルはシーズン3第19話「女賊アマゾネス!狙われた最新鋭ミサイル!!(原題:KNIGHT IN RETREAT)」ではビアンカ(吹替声優も同じ「弥永和子」)という敵役として登場しているが、マーゴとの関連は不明である。
; デイビッド・ドルトン '''David Dalton''' (1エピソード, 1984)