「自打球」の版間の差分

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== 事例 ==
* 1983年5月29日、[[オリックス・バファローズ|阪急ブレーブス]]対[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテオリオンズ]]([[阪急西宮スタジアム|阪急西宮球場]]) - 阪急の[[弓岡敬二郎]]が[[バント]]を試みるも、その打球が左頬を直撃した。
* 1991年7月24日、[[1991年のオールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]第2戦([[広島市民球場 (初代)|広島市民球場]]) - 12回表の[[パシフィック・リーグ]](パ・リーグ)の攻撃で、[[埼玉西武ライオンズ|西武ライオンズ]]の[[秋山幸二]]が右目に自打球を当て負傷退場。パ・リーグは既に野手を使い果たしていたため、[[大阪近鉄バファローズ|近鉄バファローズ]]の[[野茂英雄]](本来は[[投手]])が[[オリックス・バファローズ|オリックス・ブルーウェーブ]]のヘルメットを被って秋山の[[代打]]として出場し、1球だけ打席に立った(結果は[[三振]]。ただし、この場合は既に2ストライクだったため、野茂でなく秋山に三振が記録される。野茂には打席のみが記録され打数記録されない)。
* 1999年7月10日、[[読売ジャイアンツ]](巨人)対[[広島東洋カープ]]([[東京ドーム]]) - 巨人の[[後藤孝志]]が3球連続して自打球を当てた。
* 2000年8月10日、[[中日ドラゴンズ]]対広島([[ナゴヤドーム]]) - 広島の[[瀬戸輝信]]がバントを試みるが、その打球が顔面を直撃し出血、そのまま交代した。