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== 概要 ==
パラリンピックはIPCの登録商標であり、各国に委員会を設け、商標の保全を義務付けている。日本においては、元[[厚生労働省]]所管であった[[公益財団法人]][[日本障害者スポーツ協会]](以下JPSA)の下に日本パラリンピック委員会(以下JPC)が設立され、商標保護に努めるとともに、日本選手団の派遣事業を行っている。日本国内において「パラリンピック」という文言を使用するためには、[[日本障がい者スポーツ協会]]の承認を必要とし、オフィシャルサポーターと呼ばれるスポンサー契約を結ぶ必要がある。なお、文字数の関係で『パラ』と省略したり<ref>
| url = http://mainichi.jp/area/okayama/news/20130906ddlk33050481000c.html | archiveurl = http://archive.fo/rr6Zn | author = 石井尚 | title = 20年夏季五輪:五輪・パラ開催都市、8日決定 「あの感動を日本で」 県内選手、熱い思いと期待 /岡山 | | | date = 2013-9-6
| accessdate = 2013-9-13
| archivedate = 2013-9-13
| deadlinkdate = 2017年9月
}}</ref>、『パラ五輪』と記載するメディアも存在する<ref>[http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130910_2 65歳大井さん「東京で金」 2020年パラ五輪へ意欲] - 岩手日報、2013年9月10日、2013年9月13日閲覧{{リンク切れ|date=2017年9月}}</ref>。
オリンピックの直後に同じ場所で開催するというIPCの戦略が奏功し、格段にマスコミに取り上げられる率が高く、数ある「障害者スポーツ大会」の中で、現在、最も知名度が高くなり商業的にも成功をおさめつつある。また、開始当初は[[車椅子]]使用者のために実施されてきた大会が、その他の障害者にも拡大されていった大会で、同じ障害者スポーツの競技大会ではあるが、[[デフリンピック]]([[聴覚障害者]])や、[[スペシャルオリンピックス]]([[知的障害者]])とは、別の理念と歴史が存在している。
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