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Hemachida (会話 | 投稿記録)
語源であるラテン語のcarbunculusという語は、「炭」を意味するcarbo(木炭や石炭、熱せられて光を放つものを含む)に指小辞-unculusが付いたものである。つまり、この語は「石炭」という限定された意味だけに解されるべきではなく、語を形成する要素自体に「燃える」という意味はない。したがって、この語の最も基本的な訳語としては「小さな炭」がふさわしいと考える。
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'''カーバンクル'''({{En|Carbuncle}})
 
* 磨き丸く仕上げられた[[柘榴石|ザクロ石]](ガーネット)のこと。特に[[鉄礬柘榴石]](アルマンディン)。元々ラテン語で「燃える石炭」または「小さな炭」の意味。
** 上のラテン語から転じて[[ルビー]]などの赤い宝石の総称としても使う。
* [[カーバンクル (伝説の生物)]] - 16世紀([[大航海時代]])にスペイン人が南米で目撃したという[[未確認動物|UMA]]。