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[[1990年代]]の日本で[[少女ヌード写真集|少女ヌードモデル]]、ロリータモデルの一人として活躍、[[1980年]]代前半人気を博した[[倉橋のぞみ]]・[[諏訪野しおり]]や花咲まゆ以来の知名度を誇った。
 
[[1980年代]]初頭から成人[[漫画]]雑誌、[[イラスト]]や[[コミック]]などの分野で起こった[[ロリコンブーム]]は、[[1970年]]頃から始まった美術写真集で少女ヌードを出版する版元と連携し過熱したが[[写真家]][[清岡純子]]の作品が法摘発されたのち社会意識の変化から1988年頃には低迷した。一定の[[コンセンサス]]が成立し[[漫画]]は描写で自主規制を強め、写真集の出版数は激減し[[社会倫理]]から企画制作で日本人モデルを起用する事自体に困難が付きまとう事態となったが1990年前後から新進気鋭の[[力武靖]]ら写真家<ref>[[ブルセラ]]ブームや[[ヘアヌード]]成人規制で[[通信販売]]や成人向け特殊図書で実績を重ねていた。</ref>がおもに東南アジア人モデルを起用した写真集の刊行を開始した。一連の制作で[[篠原茜]]<ref>モデルとして参加したのち[[力武靖]]の撮影助手や通訳として活躍した。</ref>などに続くモデルの一人に西村は登場した。
 
力武靖の撮影により、11歳から16歳頃まで[[写真集]]と[[ビデオ]]を発売。『目覚める前に』([[力武靖写真事務所]])でデビュー<!-- ネット上では左記の写真集及びビデオが1994年に発売、『また会う日まで』が1993年12月に発売とあるが、本当に左記がデビュー作か、訂正あるいはノートでの指摘をお願いします -->。国籍、[[プロフィール]]や本名は伏せて隔月刊アリスクラブ(発行[[コアマガジン]]社)などのグラビアに掲載、日本のお嬢様風な顔立ち・スレンダーな裸体・ツボミの様な胸・きれいな股間<ref>いわゆる「[[陰裂|ワレメ]]」は一般書店向けには修正処置がとられ、力武の自主出版書など専門店で販売されたものは無修正だった。</ref>が当時のファンを惹きつけた。