「グレアム・コクソン」の版間の差分

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== 人物・音楽性 ==
[[File:Graham_coxon.jpg|right|thumb|200px|ケンブリッジ・フォーク・フェスティバルでギターを弾くグレアム・コクソン (2007年)]]
[[ソニック・ユース]]、[[ダイナソーJr.]]、[[ペイヴメント]]などから大きく影響を受けたローファイで独創的なギター・プレイ特徴とする。[[ビースティ・ボーイズ]]<ref>[[2004年]]のビースティ・ボーイズのシングル、「トリプル・トラブル」のリミックスを手掛けている。</ref>や[[ベック (歌手)|ベック]]なども含むアメリカのオルタナティヴ/インディー・ロックシーンを好み、[[1997年]]以降のブラーを「脱ブリットポップ」路線に舵を取った中心人物であると言われる。
 
英国ロック界のさまざまなギタリストからリスペクトを寄せられ、[[2007年]]にシングルを共同制作した[[ポール・ウェラー]]は、「個人的にもグレアムの大ファンで、彼の曲は大好きなんだ。一緒に仕事ができることにエキサイティングしている」とコメント。[[レディオヘッド]]のギタリスト、[[ジョニー・グリーンウッド]]はグレアムの音楽的才能以外についても言及し、「グレアムのギタープレイはもとより彼の持つすべての才能が僕は好きだ」と発言している。また、ブラーと長い間ライバル関係にあった[[オアシス (バンド)|オアシス]]の[[ノエル・ギャラガー]]をして「彼は同世代で最も優れたギタリストの一人」、[[ロキシー・ミュージック]]の[[フィル・マンザネラ]]も「過去を振り返っても5本の指に入るギタリスト」と賞賛している。