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「各引数の解説」節で初心者に見られがちな誤記入への注意書きを付加し、配列を少し変更。
「{{Cite book||和書」としてエラーになる事例が見られたので「 各引数の解説」の冒頭を「{{Cite book」に変更（|を1つ削除）、全ての引数一覧配列を変更、他
119行目:
{{Main2|引数解説について詳しくは[[Template:Citation]]も}}
=== 書式 ===
:<nowiki>{{Cite book|和書|last= |first= |author= |authorlink= |coauthorslast1= |translatorfirst1= |editorauthor1= |othersauthorlink1= |titlelast2= |origdatefirst2= |origyearauthor2= |urlauthorlink2= |formatlast3= |accessdatefirst3= |author3= |authorlink3= |last4= |first4= |author4= |authorlink4= |coauthors= |translator= |editor= |others= |title= |edition= |date= |year= |publisher= |location= |series= |volume= |language= |idorigdate= |origyear= |isbn= |ncid= |naid= |oclc= |doi= |volumeurl= |format= |accessdate= |asin= |lcc= |id= |page= |pages= |chapter= |chapterurl= |quote= |ref= }}</nowiki>
 
=== 各引数の解説 ===
<pre>
{{Cite book|
|1 = 書式（= 和書とすると自動的に『』で括られる。『』で括りたいときは中文書などでも和書と書く。それ以外は英文書籍向けの表示になる。）
|last = 著者1の姓
145行目:
|author4 = 著者4
|authorlink4 = 著者4への内部リンク
|coauthors = 共著者。（author2以降に入りきらない場合。）
|translator = 訳者 (othersを使うことを推奨)。和書のときだけ有効。末尾に「訳」などの語は書き入れない。内部リンクは[[ ]]を用いる。
|editor = 編者。末尾に「編」「編集」などの語は書き入れない。内部リンクは[[ ]]を用いる。
|others = その他の人名。
|title = タイトル。『』などは書き入れない。
|origdate = （翻訳書などでの原書にあたる）原出版物の発行年月日、YYYY-MM-DD・YYYY-MM・YYYY のいずれかの形式で（翻訳書以外はorigdateでなくdateに記載する）▼
|origyear = 原出版物の年、origdateの替わりに▼
|url = ウェブ上でその書籍そのものを読める資料の場合、そのリンク先。出版元の書籍紹介や書籍案内へのリンクは入れてはいけない。▼
|format = HTMLでない場合（PDFなど）▼
|accessdate = リンク (URL) の閲覧日、YYYY-MM-DD・YYYY-MM のいずれかの形式で▼
|edition = 版（初版、第2版...）
|date = 当該出版物の発行年月日、YYYY-MM-DD・YYYY-MM・YYYY のいずれかの形式で（年、月、日と漢字は使用しない。）
163 ⟶ 158行目:
|volume = 巻 (1、下、3、など。文庫や新書の場合はその番号を入れる。)
|language = 言語
▲|origdate = （翻訳書などでの原書にあたる）原出版物の発行年月日、YYYY-MM-DD・YYYY-MM・YYYY のいずれかの形式で（翻訳書以外はorigdateでなくdateに記載する）
▲|origyear = 原出版物の年、origdateの替わりに
|isbn = ISBN（区切りを示す-は入れても入れなくても良い。）
|ncid = NCID（NACSIS-CATの書誌レコードID。CINIIデータベースで「書籍」に振られている番号。）
168 ⟶ 165行目:
|oclc = OCLC（世界最大のOPAC「WorldCat」で使われている番号。）
|doi = デジタルオブジェクト識別子（インターネット上の出版物の識別子。「10.1021/jo0349227」のように半角スラッシュが入った番号。）
▲|url = ウェブ上でその書籍そのものを読める資料の場合、そのリンク先（doiで指定できない場合）。出版元の書籍紹介や書籍案内へのリンクは入れてはいけない。
▲|format = HTMLでない場合（PDFなど）
▲|accessdate = リンク (URL) の閲覧日、YYYY-MM-DD・YYYY-MM のいずれかの形式で
|asin = ASIN
|lcc = LCC
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