「西口文也」の版間の差分
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ノーヒットノーラン未遂と幻の完全試合への加筆。 |
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; 2002年8月26日、対[[千葉ロッテマリーンズ]]戦([[西武ドーム]])
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; 2005年5月13日、対[[読売ジャイアンツ]]戦(インボイスSEIBUドーム)
:西武時代のかつてのチームメイト([[1995年]]~[[1996年]])だった[[清原和博]]の死球による出塁1つに抑えて9回2死までノーヒットノーランだったが、[[清水隆行]]にスライダーを右翼席に本塁打されて
; 2005年8月27日、対[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]戦(インボイスSEIBUドーム)
: 西口は9回終了まで完全に抑えていたものの、この試合で投げ合った相手投手の[[一場靖弘]]の178球の力投の前に打線が沈黙し、ついに延長戦に突入した。延長10回表、[[沖原佳典]]に安打を打たれて快挙を逃した。このような形で延長戦で完全試合を逃したのは史上初、ノーヒットノーランでは9人目。
: その後は[[山崎武司|山﨑武司]]に四球を出すが無得点に抑え、その裏の頭から登板した[[福盛和男]]から[[石井義人]]がサヨナラ適時打を打ち、結果は10回1安打1四球、1-0の完封勝ちとなった。仮に西口がパーフェクトピッチングを続け、西武の打線の援護でサヨナラゲームを決めれば、1973年8月30日に[[江夏豊]]が[[中日ドラゴンズ]]戦で達成して以来の2度目の延長戦ノーヒットノーラン<ref>江夏は延長11回で達成。</ref>、延長戦完全試合は史上初の達成となるところ
:現在、この記録は完全試合の参考記録とされている。
1996年9月23日の対[[大阪近鉄バファローズ|近鉄バファローズ]]戦(西武球場)で、初回に二番打者の[[水口栄二]]に安打を打たれたものの後続を全て抑え、途中8連続奪三振の活躍(日本記録は[[梶本隆夫]]、[[土橋正幸]]の9連続)で1安打10奪三振、6-0の完封勝ちをあげた(打者28人)。このとき西口は一度目の「準」完全試合を達成していた。
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