「スローン大提督」の版間の差分

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== 正史での動向 ==
{{出典の明記|date=2020年1月|section=1}}
主人公エズラのスペクターズを中心とした初期反乱軍に手を焼く惑星ロザルのアリンダ・プライス総督の進言を受け、[[グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン|グランド・モフ・ターキン]]総督によって派遣された帝国軍第7艦隊の指揮官として登場。旗艦はインペリアルⅠ級[[スター・デストロイヤー]]「キメラ」。当初は提督でプライス総督の指揮下にあったが、皇帝により大提督の地位を与えられ、ロザル宙域の反乱勢力の殲滅に着手する。大提督となった彼の地位はターキンには及ばなかったが、プライス総督を上回り、シリーズ後半最大の敵役となる。敵の戦術のみならず文化、歴史、哲学も分析することを信条としており、敵対するスペクターズやフェニックス部隊の人々のことを高く評価している。芸術など文化的見地からの洞察力に長けた知将であり、権威づくの横柄な態度を嫌う合理的かつ冷静沈着な人物として描かれている。相次ぐ反乱軍の奇襲作戦を無視し、その拠点の特定に注力。惑星アトロンの反乱軍基地を包囲して壊滅的な打撃を与え、ジュン・サトー司令官を戦死させる。惑星ロザルでの攻防戦では反乱軍の戦闘機部隊を壊滅させ、ヘラ・シンドゥーラを捕虜にした。圧倒的優位にあったが、ロザルの住民たちの蜂起と巨大な宇宙生物パーギルの攻撃によって形勢は逆転、無数のパーギルに取り付かれたキメラは未知の領域へジャンプし、スローンはエズラと共に行方不明となった。
 
== レジェンズでの設定 ==