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== モンマルトルの現在 ==
[[画像:Montmatre bordercropped.jpg|thumb|left|200px|モンマルトルの階段]]
[[モンマルトル美術館]]は、モーリス・ユトリロ、シュザンヌ・ヴァラドンがアトリエを構えていた'''ベレール邸'''に入っており、ブドウ畑時代から[[エコール・ド・パリ]]に至るモンマルトルの文化・歴史を知ることができる。美術館のもう一つの建物で主に企画展に使われる'''ドゥマルヌ邸'''(2012年に改修)は[[モリエール劇団]]の{{仮リンク|ロジモン|fr|Rosimond}}こと、クロード・ド・ラ・ローズ
有名な画家の多くが[[モンマルトル墓地]]やサン・ヴァンサン墓地に葬られている。モンマルトル墓地はモディリアーニが自殺した場所でもある。
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日夜、多くの観光客がテルトル広場、サクレ・クール寺院、キャバレー・ラパン・アジル、ムーラン・ルージュ、ピカソらのアトリエ、ユトリロの描いた風景を訪ねて歩いている。映画『[[アメリ]]』の公開後は[[ロケ地めぐり]]の観光客も増加した。サクレ・クール寺院へは丘の南麓から[[フニクレール]]と呼ばれる[[ケーブルカー]]が観光客を乗せて運行されている。
モンマルトルは歴史地区に指定され、その歴史的景観や特徴を保持するため開発は最小限度しか許可されない。バルベ
==脚注・出典==
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