「日本ボロ宿紀行」の版間の差分

: 主人公。芸能事務所・スプリングロールの代表で、桜庭龍二のマネージャー。父親の影響で自身も「ボロ宿」好きであになり、ボロ宿に泊まる際は自身のスマホで館内のあちこちを撮影している（ただし自分用の鑑賞目的）。お金がないせいもあるが、宿で龍二と同じ部屋で寝ることになっても全く気にしない図太い性格。酒に弱く、酔うと酒乱気味になる。

: ポップス歌手。かつて1999年に「旅人」（劇中歌）という曲が大ヒットした、いわゆる[[一発屋]]。かつての栄光をいまだに引きずっており、意地っ張りな性格も手伝って春子とは度々衝突する。彼女春子が子供の頃から家族同然の付き合いをしていたため、大人になった今も春子を女としては見ていない。「旅人」を、毎回様々なシチュエーションで龍二が歌う場面がドラマの見せ場の一つとなっている。

: 春子の父親。芸能事務所を経営していたが急逝してしまう。かつて無名時代の桜庭龍二を歌手として見出し、生前は特に目をかけていた。

:*北野徹（宿泊客） - [[CHIKI]]

:*北野愛子（宿泊客） - [[滝裕可里]]