「立川談志」の版間の差分

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7代目(ただし自称5代目)'''立川 談志'''(たてかわ だんし、[[1936年]]〈[[昭和]]11年〉[[1月2日]] - [[2011年]]〈[[平成]]23年〉[[11月21日]])は、[[東京府]][[小石川区]](現:[[東京都]][[文京区]])出身の[[落語家]]、[[政治家]]。[[落語立川流]][[家元]]。本名、'''松岡 克由'''(まつおか かつよし)。
 
[[古典落語]]に広く通じ、現代と古典との乖離を絶えず意識しつつ、長年にわたって[[理論]]と[[感覚]]の両面から落語に挑み続けた。古典落語を現代的価値観・感性で表現し直そうとする野心的努力が高く評価されたが、その荒唐無稽・破天荒ぶりから好き嫌いが大きく分かれる落語家の一人でもあった。落語のみならず、[[講談]]、[[漫談]]をも得意とするなど、芸域の広さで知られた。初高座は[[新宿末廣亭]]における『[[浮世根問]]』。