「水井康雄」の版間の差分

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~riley によってCommonsから削除された 04136水井康雄彫刻.JPG を除去。理由: per c:Commons:Deletion requests/Files in Category:Sculptures by Yasuo Mizui.
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:1964年東京オリンピック《余韻の化石》Les murs des fossiles(と1968年フランスのグルノーブル冬季オリンピック《マクロコズムとミクロコズム》Macrocosme et Microcosmeにみられるような壁状のレリーフ。この写真は、《コスモス》Cosmos(石/15m x 18 x 0,06/1970/フランス、ビルフランシュ工業学園 Cité Technique deVillefranche-Sur-Saöne France )「天地の発想で6cmの厚さ360枚の石板の壁に光と陰を模索した。」<ref>「広い空間に創造の場」、『中部産経新聞』、1974年1月22日。</ref>
;大きな頭のような彫刻 1960 - 1971
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:[[File:04135ネケブ.JPG|160px|right|ネゲブ]]
:《ネゲブの自然に捧ぐ》Hommage à Néguev(大理石/3,7m x 1,7 x 0.6/1962[[イスラエル]] [[ネゲヴ|ネゲブ]]砂漠)イスラエルシンポジウムの時に制作された作品。水井曰く「この2ヶ月の制作期間は私にとって野生の大自然の洗脳であった。まるで 私の彫刻はこの砂漠という広大さのなかで、大海における一滴の水のようだと感じた。この大自然を前に、はじめて心から謙虚に[[鑿]]ノミをとることができた。最後に頂上部分に楕円穴をくり抜いた時、太陽の光が自分のほうへ昇って来たと感じた。」<ref>村松寿雄、「大いなる自然讃歌」、『産経新聞』、1985年12月2日夕刊。</ref>
;彫刻ジグザグ 1973-1974