削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
編集の要約なし
64行目:
=== プロ入り後 ===
;{{by|2011年}}
:4月17日、札幌ドームの千葉ロッテマリーンズ戦に先発でプロ初登板し、5回4失点([[自責点]]1)で初勝利。同期入団のルーキーの中で初勝利一番乗りとなった。投球については投手コーチの[[吉井理人]]から変化球が多い事を問題視され、直球の割合を増やす事を課題とされた。5月8日の福岡ソフトバンクホークス戦(札幌ドーム)に先発で1回を3者凡退に抑えたが、左脇腹の違和感を訴えて降板。左内腹斜筋の筋挫傷で全治2~3週間と診断され、[[出場選手登録]]抹消となった。6月29日に一軍復帰。7月22日からの[[オールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]では2試合の登板を無失点に抑え、スカイアクティブテクノロジー賞を受賞。シーズンでは故障もありながらローテーションの5番手に加わり6勝6敗防御率2.69とまずまずの成績を挙げた一方で、投球イニングの少なさ(QS率は42.1%)や被打率の高さ、[[WHIP]]は1.47と課題も残した。当時日本ハムの監督だった[[梨田昌孝]]は、この年亡くなった[[西本幸雄]]からシーズン前に斎藤の投球フォームについて「あいつの投げ方はあかん。左足が突っ立っとる。右腕が棒のようにかかっとるやないか。[[能見篤史]]のように、腕をしならせて投げるよう、指導せえ」と言われていたことを11月29日に行われた西本の告別式で明かした<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/11/30/kiji/K20111130002136050.html 「野球は射精かけんかやで!腕をしならせて投げろ」西本さん 斎藤に遺言あった]サンケイスポーツ(2011年11月30日)</ref>。[[2011年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ|クライマックスシリーズ]]では登板機会が無かった。
 
;{{by|2012年}}