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'''スコーン'''({{Lang-en-short|scone}})は、[[小麦粉スコットランド料理]]、[[バターノック]]より重い[[ベーキグパウダー]]などを混ぜて焼き上げた丸い小型のパン<ref>[https://kotobank.jp/word/スコーン-541518 スコーン]デジタル大辞泉 コトバンク 2020年2月23日閲覧</ref>
 
[[小麦粉]][[オオムギ|大麦粉]]、あるいは[[オートミール]]に[[ベーキングパウダー]]を加え、[[牛乳]]でまとめてから軽く捏ね、成形して焼き上げる。粉に[[バター]]を練り込んだり、[[レーズン]]や[[デーツ]]などの[[ドライフルーツ]]を混ぜて焼き上げられることも多い。粗挽きの大麦粉を使って焼いた[[バノック]](bannock)というお菓子がその起源とされ、文献に初めて登場するのは1513年といわれる。[[19世紀]]半ばに、ベーキングパウダーや[[オーブン]]の普及によって、現在の形になった<ref>お菓子の由来物語 猫井登著、幻冬舎ルネッサンス 2008年出版</ref>。現在では発祥地の[[スコットランド]]のみならず[[イギリス]]全土で食べられており、また[[大西洋]]を渡って[[アングロアメリカ]]でもよく食べられている。
 
==名前==