「KAZUYA」の版間の差分
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*[[漫画家]]の[[小林よしのり]]は自身のブログでKAZUYAを「成長していない」と批判しており、「『戦争論]』のテーマは『個と公』なのに、そのテーマすら分かってないじゃないか」「わしは『公』を守るのであって、『権力』は守らない、『権力』を守るなんてダサい」「わしは、[[自由民主党 (日本)|自民党]]が政権取ろうが、[[野党]]が政権取ろうが、『公』からズレたら批判する」と述べている<ref>[https://yoshinori-kobayashi.com/18102/ 週刊新潮から電話があってさ] 小林よしのりブログ2019.05.17(金)</ref>。
*[[WiLL (雑誌)|月刊WiLL]]の2019年6月号にて、KAZUYAが「[[令和]]を貶める人たち」と題した記事を掲載。その中で、小林よしのりの4月1日付のブログ記事から「『令』は王冠の下に人が跪いている図だから、やっぱり君主か支配者の命令の意味である。君主の命令だから、清らかで美しいという観念に結び付くのだろう。『令和』を見て、なんとなく冷たい感じがするのはやむを得ないのだ」という部分を抜粋し、「あらゆる方面からの“こじつけ”や“難癖”を一部抜粋したので紹介、永く記憶にとどめたい」とした。しかし、小林はブログの後半で「けれどもわしは[[元号]]が好きである。時代の記憶を封じ込めて区切りを付けられる。[[西暦]]じゃだらだら時が過ぎるばかりで終末まで区切りが来ない。[[イエス・キリスト|キリスト]]の支配する時間枠に慣らされる必要もなかろう。国書からの選出ではないが、『令和』を受容しよう」と肯定的な発言をしていた。これを受けて「よしりん企画」スタッフの[[時浦兼]]は、KAZUYAが都合のいいところだけをつまみ食いして小林が令和と貶めたことにしていると主張し、「悪質極まりないデマ屋です」「そもそも、『令』の文字の成り立ちが『王冠の下に人が跪いている図』であることは事実だし、個人の感覚としてどう思うかは人それぞれであって、第一印象で『何となく冷たい感じ』がしたという人がいてもしょうがないことです」「ところがこのバカは、事実であっても言うな、『令和』と聞いて、冷たい感じなど感じるなと言っているのです!!」「KAZUYAのようなバカを野放しにしたら、[[天皇]]や元号を嫌いになる人を増やすだけです。こういうバカこそが、『令和』を貶めているのです!!」と批判した<ref>[https://yoshinori-kobayashi.com/17965/ 「令和」を貶めるKAZUYAというバカ]小林よしのり公式サイトトピックス 2019.04.23(火)</ref><ref>月刊WiLL2019年6月号58頁</ref>。
== 著書 ==
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