「ビル・デューク」の版間の差分

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{{ActorActress|
| 芸名 = ビル・デューク<br />''Bill Duke''
| ふりがな = ビル・デューク
| 画像ファイル = Bill Duke (47003170452).jpg
| 画像サイズ =
| 画像コメント = 2019年2月、[[ニューヨーク]]にて
| 本名 = William Henry Duke, Jr.
| 別名義 =
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| 備考 =
}}
'''ウィリアム・ヘンリー・“ビル・デューク・ジュニア'''('''(William Henry "Bill" Duke''', Jr. [[1943年]][[2月26日]] - )は、[[アメリカ合衆国]]の[[俳優]]、[[映画監督]]。
 
== 経歴 ==
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[[ニューヨーク州]][[ポキプシー (ニューヨーク州の市)|ポキプシー]]に生まれた。
 
[[ボストン大学]]、[[ニューヨーク大学]]で演技を学んだあと、[[ブロードウェイ]]の[[ミュージカル]]『Ain't Supposed to Die a Natural Death』(1971)(1971年) に出演し、俳優としてのキャリアをスタートさせた。
 
=== 俳優としてのキャリア ===
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『[[コマンドー]]』(1985年)や『[[プレデター (映画)|プレデター]]』(1987年)、『[[アクション・ジャクソン/大都会最前線]]』(1988年)では、主演の[[アーノルド・シュワルツェネッガー]]や[[カール・ウェザース]]に引けをとらないほど、逞しいタフガイを演じた。
 
ほかに、『[[ノーマンズ・ランド]]』(1987年)、『[[ポケットいっぱいの涙]]』(1993年)、『[[ペイバック]]』(1999年)、『[[X-MEN:ファイナル ディシジョン]]』(2005年)、『[[ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン (映画)|ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン]]』(2005年)、『[[フェイク・クライム]]』(2011年)にも出演した。
 
=== 映画監督として ===
『A Rage in Harlem』(1991年)の監督を務め、映画監督としてのキャリアをスタートさせた。[[ローレンス・フィッシュバーン]]主演の『[[ディープ・カバー]]』(1992年)、『[[奴らに深き眠りを]]』(1997年)、[[ウーピー・ゴールドバーグ]]主演の『[[天使にラブ・ソングを2]]』(1993年)の監督で有名である。とくに、『[[天使にラブ・ソングを2]]』は、前年大ヒットした『[[天使にラブ・ソングを…]]』(1992年)の続編であるため、黒人であるビルデュークが監督したことは、[[ハリウッド]]の重大な歴史の一つである(それまで、ヒットした作品の続編は白人監督に監督されるのが普通だった)。
 
若い黒人俳優を多く用いることでも知られる。
 
WWEのギミックで警備員の役を演じたこともある。
 
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== 脚注 ==
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{{Reflist}}
 
== 外部リンク ==
* {{Official|http://www.billduke.com/}}
* {{imdb name|id=0004886|name=''ビル・デューク''}}
 
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