「スコットランド英語」の版間の差分

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音韻や文法でいくつかの特徴的な違いがあるが、中流階級以上の特に公的な場での用法では他の英語と文法的な差はあまりない。日常語で「住む」(''live'')は"stay"、「外側」(''outside'')は"outwith"といった独自の表現をし、これらは[[文語|書き言葉]]でも普通に使われる事が多い。
 
アクセントの特徴として、[[イギリス英語]]では発音しない母音の後の「r」を[[巻き舌]]の震えを伴って発音すること(例:car(カール)、beer(ビール))や、母音の「エイ」を「イー」と発音すること(例:Nonday(:Monday(マンディー)、Station(スティーション))などがあげられる<ref name="Yanada">簗田憲之・橋本尚江(編著)『イギリス文化への招待』北星堂書店 1998年、ISBN 4-590-01061-5 pp.37-39.</ref>。
 
== 脚注 ==