「伏見扇太郎」の版間の差分

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1986年、20数年ぶりに映画『玄海つれづれ節』に出演し少し話題に上ったが、映画はヒットせず、[[1985年]]に妻を殺害され、晩年は気の毒な境遇だったという。『玄海つれづれ節』では役名も伏見扇太郎そのままとして登場し、スターだった頃の映画を再び上映したいと願う若松の映画館主として登場していたのもなにか惨めすぎる感があった。
 
[[南正時]]著作の『オジサンの玉手箱』によると「風の便りによると、自ら命を絶った……」という記述がある<ref>永田哲朗による「“新諸国物語”に始まり“新諸国物語”に終わった『東映娯楽版』」(『東映キネマ旬報』2009年春号に掲載)には「いつの間にかひっそりと世を去った」という記述がある。</ref>ことからすでに故人であるが、死去年は不明。伏見扇太郎の遠縁の親戚であるネットタレントの[[加藤純一]]が、"伏見扇太郎は女癖が悪く女性に刺され亡くなったと聞いた"と自身の生放送で発言していたが証拠は無く、1991年に死去したという説や病死説もあるが、詳細は不明である。
 
== 出演 ==