「ロシアンルーレット」の版間の差分

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==実際の事件==
2020年2月28日付の報道。パリ郊外に位置するピエールフィットシュルセーヌの酒場において、拳銃を持ち出した上でロシアン・ルーレットを行った同店店主(47歳)が死亡した。理由については「店主は目の前の女性に度胸のあるところを見せたかったようだ。回転式拳銃に弾を1発入れ、弾倉を回し、引き金を引いたら1発目で発射した」と関係者により証言されている。なお全てを目撃した女性によれば、店主は当時酔っており、またコカインも吸引していた、という。<ref>{{cite web|url=cite web|url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022800349&g=int |title=ロシアン・ルーレットで死亡 仏 |accessdate=2020-02-28 }}</ref>
 
[[テキサス州]]でマイケル・バーバー・ジュニアとブライアン・トッド・ウォーカーが2006年3月に実行、命中したマイケルは[[アマリロ]]の病院に運び込まれたがまもなく死亡した。21歳だった。銃の持ち主のブライアンは逮捕された。
 
[[マルコムX]]は若い頃に実行したことがあると告白している<ref>{{cite web|url=http://www.nytimes.com/2005/05/19/arts/design/the-personal-evolution-of-a-civil-rights-giant.html |title=The Personal Evolution of a Civil Rights Giant |publisher=[[ニューヨーク・タイムズ]] |author=Edward Rothstein |date=2005-05-19 |accessdate=2015-09-05 }}</ref>。
 
[[グレアム・グリーン]]は若い頃に実行したことがあると後に著書、『[[w:A Sort of Life|A Sort of Life]]』で告白している。
 
2006年3月、[[テキサス州]]でマイケル・バーバー・ジュニアとブライアン・トッド・ウォーカーが2006年3月に実行、命中したマイケルは[[アマリロ]]の病院に運び込まれたがまもなく死亡した。21歳だった。銃の持ち主のブライアンは逮捕された。
 
2020年2月2826付の報道。パリ外に位置する[[ピエールフィットシュルセーヌ]]酒場においてバーで、拳銃を持ち出したうえでロシアン・ルーレットを行った同店店主(47歳)が死亡した。理由閉店後もバー残っていた若ては「店主は目の前の女性に度胸のあるところを見せたかったようだ。回転式拳銃に[[.357マグナム]]1発入れ、弾倉を回し引き金を引いたところ1発目で発射命中した捜査関係者により証言報告されている。なお全てを目撃した女性によればると、店主は当時酔っており、またコカインも吸引していたという。<ref>{{cite web|url=cite web|url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022800349&g=int |title=ロシアン・ルーレットで死亡 仏 |accessdate=2020-02-28 }}</ref><ref>{{Cite web |url=https://actu.fr/ile-de-france/pierrefitte-sur-seine_93059/seine-saint-denis-gerant-dun-bar-pierrefitte-sur-seine-se-tire-une-balle-dans-tete_31795030.html |title=Seine-Saint-Denis. Le gérant d’un bar de Pierrefitte-sur-Seine se tire une balle dans la tête |accessdate=2020-02-29}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://www.afpbb.com/articles/-/3270738 |title=女性の気を引こうとロシアンルーレット、1発目で死亡 仏パリ郊外 |accessdate=2020-02-29}}</ref>
 
その他「[[拳銃#自動式拳銃|自動装填式銃]]でロシアンルーレットを行ったこと」を理由として[[ダーウィン賞]]を受賞した人物が存在している(銃の仕組みから、故意に不発弾を紛れ込ませるというルールでない限り、引き金を引けば確実に弾丸は発射されることになる。本人は死亡している)。