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[[ラー]]はその誕生の際に[[ベンヌ]]の姿をとり、原初の丘「ベンベン」の上にとまったとされる。このような信仰は既に[[エジプト第1王朝|第1王朝]]の頃には存在していたようである。
 
[[File:Pyramidion of the Pyramid of Amenemhet III at Dahshur.jpg|thumb|300px|エジプト第12王朝のアメンエムハト3世のピラミッドのキャップストーン。カイロのエジプト考古学博物館所蔵<br><p>
{{quote|title=碑文の内容<br>「|text=話される言葉 : 彼が天空を渡るとき彼が地平線の支配者を見るために、上・下エジプト王、両国の支配者、ニーマートラーの視界を開け!彼が太陽神ラーの息子、アメンエムハトを神、永遠の支配者、沈まないものとして現れさせますように。」</p>}}]]
 
太陽光線あるいは原初の丘「ベンベン」を模した四角錐の石造記念物を「'''ベンベン石'''」(Benben stone)と呼ぶ。