「ワカサギ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Tefuneko (会話 | 投稿記録)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
m 外部リンクの修正 http:// -> https:// (hdl.handle.net) (Botによる編集)
27行目:
 
=== 人為放流 ===
[[水質]]が悪い状況や低水温や塩分に対して広い適応力があり、食用魚としての需要も高いことから、日本各地の湖やダムなどでも[[放流]]された個体が定着している。1910年代<ref>[httphttps://hdl.handle.net/10091/12712 諏訪湖各種移航魚貝類の放流年次と各種の年間漁穫物量順位の推移] 信州大学環境科学研究会 環境科学年報3:7-13(1981), {{hdl|10091/12712}}</ref>に水産動物学者の雨宮育作が、[[霞ヶ浦]]のワカサギを[[山中湖]]、[[諏訪湖]]、芦ノ湖へ移植し、各地の湖沼に普及した経緯がある。今や、南西諸島と伊豆・小笠原諸島を除く全国に分布域を広げている。鹿児島が南限とされている。
 
== 形態 ==