「2020年代のJRダイヤ改正」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
18行目:
 
:; 上越・北陸新幹線
:* 上野駅 - 高崎駅間に「たにがわ」が1往復増発(上野駅行きは土曜・休日は運休)され、1997年10月1日のダイヤ改正で東北系統と共に消滅した[[上野駅]]発着の定期列車が約22年半ぶりに復活した。
 
 
37行目:
:* 「あずさ」の一部列車で運転区間・停車駅が見直された。また「あずさ」「かいじ」の号数がこれまでの列車別から両系統合わせての運転順(新宿駅発着基準)に並び替えられた。
:* 東京駅18時30分発の「はちおうじ」は「おうめ」に置き換えられた。
:* 「成田エクスプレス」は、東京駅 - 成田空港駅間を6両編成で運転の2往復が12両編成となり、同区間では全列車が12両編成での運転となった。
:; 首都圏在来線
:* [[山手線]]・[[京浜東北線]]の[[田町駅|田町]] - [[品川駅|品川]]間に[[高輪ゲートウェイ駅]]が新規開業。
44 ⟶ 45行目:
:* 常磐線の[[佐貫駅]]を「龍ケ崎市駅」に駅名変更。
:; その他の地区
:* 臨時駅だった[[常磐線]]の[[Jヴィレッジ駅]]常設化された
:* 従来全車自由席だった[[磐越西線]]の[[郡山駅 (福島県)|郡山]] - [[会津若松駅|会津若松]]間の快速列車の一部(3往復)に指定席を導入し、該当列車を快速「[[あいづ]]」として運転する{{Refnest|group="注"|快速「あいづ」は快速「あいづライナー」の後継として2015年から不定期で運転されているが、こちらは全車自由席である。}}。
:* 仙台駅 - 仙台空港駅(仙台空港アクセス線)間において、2両編成の列車 7往復が 4両編成に増強された。
:* [[山田線]]の快速「[[リアス (列車)|リアス]]」が[[千徳駅]]に新規停車。
:* 従来全車自由席だった[[磐越西線]]の[[郡山駅 (福島県)|郡山]] - [[会津若松駅|会津若松]]間の快速列車の一部に指定席を導入し、該当列車を快速「[[あいづ]]」として運転する{{Refnest|group="注"|快速「あいづ」は快速「あいづライナー」の後継として2015年から不定期で運転されているが、こちらは全車自由席である。}}。