「求人情報誌」の版間の差分

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==仕事探しの変化==
 
求人情報誌が登場するまでの正社員や職員・アルバイト・パートなどの仕事探しは、
*[[公共職業安定所]](ハローワーク)で調べる
*[[新聞]]本紙の求人情報を見る
*新聞に挟まれる[[折込広告]](チラシ)で職探し
*企業や店頭、電柱、壁などで正社員・職員・アルバイト・パートなどの求人募集看板やポスターを見て応募
*知り合いや親族などの伝(縁故)
という求職スタイルがあったが、雑誌形式を取ることで広告掲載料金のほかに[[売上]][[収入]]が獲得できる、新聞を読まない層にも求人情報を行き渡らせることができる、求人専門の[[広告代理店]]が設立されるなど、「[[求人広告]]」というマーケットを確立した意味合いは大きい。