「ICカード」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
115行目:
磁気ストライプ式キャッシュカードでは、磁性体の塗布や磁気カードリーダー/ライターを使って磁気情報を読み取る「[[スキミング]]」が容易にでき、偽造カードによる被害が多発したため、分解・解析しようとすると壊れる({{仮リンク|耐タンパー性|en|Tamper resistance}})ICチップを採用したキャッシュカードが必要となった。
 
フランスでは、[[1990年]] - 1993年にかけてICキャッシュカードが普及したのでことにより、カード偽造による被害額が[[1989年]]と比較して、[[1998年]]にはおよそ10分の1に減少した。
 
中華民国では、2006年[[3月1日]]にICキャッシュカードに全面移行し、従来の磁気式キャッシュカードの使用を停止した。