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そのため、[[Linux]]、[[FreeBSD]]、[[Apache HTTP Server]]などの[[オープンソースソフトウェア]]の開発者たちからは、このような犯罪行為を創造的行為であるハッキングと同一視にされることを嫌う意見がある(例;Linuxの開発者[[リーナス・トーバルズ]]は、その著作の中で、「ハッカーとクラッカーを混同しないで欲しい」と記している)。また、出版社の「[[オライリーメディア|O'Reilly & Associates, Inc.]](日本法人: [[オライリー・ジャパン]])」や雑誌「[[PC Japan]]」など、本来の意味でのハッカー・ハッキングを用語として定着させようとしているメディアも少なからず存在する。ホワイトハッカー(ハッカー)、ホワイトハット(ハッカー)、ブラックハット(クラッカー)、スクリプトキディ(クラッカーの行動を模倣するもの)などの呼び名が出てきた。
 
しかし、この様にサイバー空間上での犯罪が増えていても、現実世界ではないコンピューターを認めていない人も多数おり、実際にハッキング(クラッキング)が犯罪として認められている国は多くない。
 
また、日本は法律はあるものの、(不正アクセス禁止法など、、、)その処罰は物よりは軽く、まだまだ改良が必要なものである。
 
== 関連項目 ==