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[[Image:Mantegna, Andrea - crucifixion - Louvre from Predella San Zeno Altarpiece Verona.jpg|thumb|240px|磔刑図([[アンドレア・マンテーニャ]]画、[[1459年]])]]
'''キリストの磔刑'''(キリストのたっけい)は、[[キリスト教]]の聖典である[[新約聖書]]の四[[福音書]]に書かれているエピソードの一つ。[[イエス・キリスト|ナザレのイエス]]が[[エルサレム神殿]]を頂点とする[[ユダヤ教]]体制を批判したため、死刑の権限のない[[ユダヤ人]]の指導者たちによって、その権限のある支配者[[ローマ帝国]]へ反逆者として渡され、[[公開処刑]]の[[死刑]]である[[十字架]]に[[磔]](はりつけ)になって処刑されたというものである。
 
==十字架刑==