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1933年2月27日、兵器局第6課とクルップ社との話し合いで、NbFzの主砲塔に主砲の7.5cm砲と副砲の3.7cm砲を各1門ずつ装備することが決められ、1933年11月、主砲塔が完成した。
NbFzは車体中央に主砲塔、右前方と左後方に副砲塔を搭載していた。主砲塔には
まず、[[1934年]]に、軟鋼製の試作車輌2輌(1号車(Nr.1)と2号車(Nr.2))が製造された。両車の違いは主砲塔にあった。1号車はラインメタル社製砲塔を搭載し、2号車はクルップ社製砲塔を搭載した。車体は両車ともラインメタル社が設計・製造した。クルップ社は2号車の主砲塔のみを設計・製造した。
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