「大回転」の版間の差分

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m 語句に間違いあり(誤:リジットポール、正:リジッドポール)※FISルールの記述より参照、また脚注の配置を直すなど
m →‎コース: 〔旗門〕の記述で文法的におかしい所などを書き換え
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'''旗門'''
 
アルペン競技で旗門に使われるポールは'''「スラロームポール」'''と称されていて、'''「リジッドポール(屈曲しないポール)」'''と'''「フレックスポール(屈曲するポール、可倒式ポールとも)」'''の2種類がある。大回転では、ターニングゲート(ターン内側の旗門)のターニングポール(ターニングゲートコース側のポール)にフレックスポールとアウトサイドポール(ターニングゲート外側のポール)にリジッドポールを使ってフラッグ(旗)を取り付け、アウトサイドゲート(外側の旗門)は全て2本ともリジッドポールを2本使用してフラッグ(旗)を取り付ける事が定められ、赤と青を交互に設置しなければならない。また、旗門の設置場所に必ずカラーペイントのマーキングを行い、全競技中は最後まで消えないようにすると定めている<ref name="FIS-Rule-02">{{PDFlink|[http://saj-wp.appmlj.com/wp-content/uploads/edb0022bb0d882c08a7107768221e869.pdf 【アルペン】競技規則(ICR) 2018年7月版]}}614.1.2.2「旗門のマーキング」より。</ref>。
 
方向転換数は標高差から計算され(小数点以下は切り下げか繰り上げ)、FISレベルでは11 - 15%、U-16 - 14では13 - 17%、エントリーリーグ(ENL)では13 - 15%の数としている。