「アンソニー・スミス (格闘家)」の版間の差分

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2016年12月3日、[[The Ultimate Fighter 24 Finale]]でエルビス・ムタプチッチと対戦し、2Rにスタンドの肘打ちでダウンを奪い、パウンドでTKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
 
[[2017年]]4月15日、[[UFC on FOX 24]]でアンドリュー・サンチェスと対戦し、3Rに右ハイキックでダウンを奪い、パウンドでKO勝ち。
 
2017年9月16日、[[UFC Fight Night: Rockhold vs. Branch]]で[[ヘクター・ロンバード]]と対戦し、3Rに右ストレートでKO勝ち。
 
[[2018年]]2月3日、[[UFC Fight Night: Machida vs. Anders]]でミドル級ランキング15位の[[チアゴ・サントス]]と対戦。一進一退の攻防を繰り広げたものの、2Rに左ミドルキックを効かされTKO負けを喫。敗れはしたものの、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
 
2018年6月9日、[[ライトヘビー級]]に階級を上げ、[[UFC 225]]で元UFC世界ライトヘビー級王者[[ラシャド・エヴァンス]]と対戦。ケージ際の攻防から膝蹴りをヒットさせ、試合開始53秒でKO勝ち。
 
2018年7月22日、[[UFC Fight Night: Shogun vs. Smith]]でライトヘビー級ランキング8位の元UFC世界ライトヘビー級王者[[マウリシオ・ショーグン]]と対戦し、1R序盤右ストレートでショーグンをぐらつかせ、追撃のスタンドパンチ連打でKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞し、2試合連続で元UFC世界ライトヘビー級王者から勝利を収めた。
 
2018年10月27日、[[UFC Fight Night: Volkan vs. Smith]]でライトヘビー級ランキング2位の[[ヴォルカン・オーズデミア]]と対戦。序盤はオーズデミアの打撃とプレッシャーに苦戦を強いられたものの、それ以降は徐々に打撃をヒットさせ、3Rにはスタミナ切れを起こしたオーズデミアからテイクダウンを奪い、そのまま[[裸絞|リアネイキドチョーク]]で一本勝ち。2試合連続となるパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
 
[[2019年]]3月2日、[[UFC 235]]のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチで王者[[ジョン・ジョーンズ]]に挑戦。4Rに反則である、相手が片手を付いた状態での顔面への膝蹴りを貰い(ただしこれは2017年に採択された新ユニファイドルールでは反則ではなく、全米でグラウンド状態のルールが統一されていないため試合開催地の[[ネバダ州]]や[[テキサス州]]などでは反則だが、[[ニューヨーク州]]や[[カリフォルニア州]]などでは反則では無い<ref>[https://www.mmafighting.com/2019/4/16/18358920/abc-survey-at-least-10-different-mma-rulesets-being-used-in-north-america ABC survey: At least 10 different MMA rulesets being used in North America]MMA Fightiting 2019年4月16日</ref>)、ジョーンズは2ポイント減点されるものの、終始劣勢に立たされて、ポイントが覆ることはなく0-3の5R判定負け。王座獲得に失敗した。
[[2019年]]3月2日、[[UFC 235]]のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチで王者[[ジョン・ジョーンズ]]に挑戦し、0-3の5R判定負けを喫し、王座獲得に失敗した。
 
2019年6月1日、[[UFC Fight Night: Gustafsson vs. Smith]]でライトヘビー級ランキング2位の[[アレクサンダー・グスタフソン]]と対戦し、4Rにリアネイキドチョークで一本勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。