「松下IMPビル」の版間の差分

* [[大阪市高速電気軌道Osaka Metro長堀鶴見緑地線|地下鉄長堀鶴見緑地線]]・[[大阪ビジネスパーク駅]]からすぐ。

当ビル西端（松下IMPホール）の地階には、建設時に将来の[[地下鉄]]乗り入れを計画して造られた、駅舎の一部（[[プラットホーム|ホーム]]）となる構造物<ref>当ビル地下に「既設構築」があることを示す図面が掲載されている。 「トンネルと地下」Vol.24 1993年12月号 土木工学社</ref>が存在する。しかしビル竣工6年後の[[1996年]]に開業した地下鉄[[大阪市高速電気軌道Osaka Metro長堀鶴見緑地線|長堀鶴見緑地線]][[大阪ビジネスパーク駅]]ではビルの直下に新たなホームが建設されたため、この構造物は駅舎として使用されず「幻のホーム」となっている<ref>ちなみに大阪ビジネスパーク駅の地下ホームは、計画されていた構造物の直下を[[シールドトンネル|シールド工法]]で造られており、駅に隣接する[[寝屋川]]・[[第二寝屋川]]の地下も同様の工法で当駅からの線路（トンネル）が造られている。</ref>。