「貴島彩理」の版間の差分

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|生年月日 = 1990{{生320と年齢|1990|3|20}}
|生誕地 = 東京都
|没年月日 =
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== 略歴 ==
[[東京都]]出身。身長167cm。<sup> </sup>[[慶應義塾大学大学院法学研究科・法学部|慶應義塾大学法学部]][[法学部|法律学科]]卒業後、[[2012年]]、[[テレビ朝日]]に入社。[[バラエティ番組|バラエティー]]部で[[アシスタントディレクター|AD]]、[[ディレクター]]を経験した後、[[2016年]]に[[テレビドラマ|ドラマ]]部へ異動。
 
『[[おっさんずラブ]]』、『[[私のおじさん]]』とプロデュース2作連続して[[おじさん]]がテーマとなっているが、意図したつもりはなく2本とも2016年ごろから提出していた企画である<ref>{{Cite web|title=【おっさんずラブ】の舞台裏、貴島彩理プロデューサーが明かす――「『あげないよ』は遣都さんのアドリブです」 - Woman type[ウーマンタイプ]{{!}}女の転職type|url=https://woman-type.jp/wt/feature/9973|website=Woman type[ウーマンタイプ] 働く女のワーク&ライフマガジン - 女の転職type|accessdate=2019-03-19|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=萌え袖プロデューサー貴島彩理が”おっさんずラブ”なワケ|url=https://friday.kodansha.co.jp/article/31173|website=FRIDAYデジタル|date=2019-02-08|accessdate=2019-03-19}}</ref><ref>{{Cite web|title=『おっさんずラブ』貴島彩理プロデューサーが語る、ドラマが描いた“ひたむきで純粋な恋|url=https://www.oricon.co.jp/confidence/special/52597/|website=ORICON NEWS|accessdate=2019-03-19}}</ref>。
 
『おっさんずラブ』の放送時は、視聴率が振るわなかった(第1話の視聴率は2.9%)ものの、最終話に近づくに連れて[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス|SNS]]などで話題になり、[[Twitter]] トレンド世界1位を獲得した。2019年5月6日現在、8月23日公開予定の劇場版と、連ドラ第2弾が決まっている
2019年5月6日現在、8月23日公開予定の劇場版と、連ドラ第2弾が決まっている。
 
放送後も、この作品は数々の賞を受賞し、貴島自身も[[日経ウーマン]]の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」や<ref>{{Cite web|title=ウーマン・オブ・ザ・イヤー、大賞に中村朱美さん 2019全受賞者を発表|url=https://style.nikkei.com/article/DGXMZO38273200Y8A121C1000000?channel=DF130120166018&style=1&page=2|publisher=日本経済新聞|website=日経ウーマンオンライン|date=2018-11-30|accessdate=2019-05-12}}</ref>[[エランドール賞]]のプロデューサー奨励賞を受賞している。
 
父は、『[[ずっとあなたが好きだった]]』(1992年放送)や『[[愛していると言ってくれ]]』(1995年)『[[ビューティフルライフ]]』(2000年)を手がけた[[TBSテレビ]]執行役員制作局付・ドラマ担当プロデューサーの[[貴島誠一郎]](きじま せいいちろう)<ref name=":0">{{Cite web|title=28歳女性プロデューサーが思うテレビドラマの未来 - ドラマ : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201805180000703.html|website=nikkansports.com|accessdate=2019-03-19|language=ja}}</ref>。
 
== 人物 ==
*父は、『[[ずっとあなたが好きだった]]』(1992年放送)や『[[愛していると言ってくれ]]』(1995年)『[[ビューティフルライフ]]』(2000年)を手がけた[[TBSテレビ]]執行役員制作局付・ドラマ担当プロデューサーの[[貴島誠一郎]](きじま せいいちろう)<ref name=":0">{{Cite web|title=28歳女性プロデューサーが思うテレビドラマの未来 - ドラマ : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201805180000703.html|website=nikkansports.com|accessdate=2019-03-19|language=ja}}</ref>。父と同じ職種に就いたが、重圧ではなく「別の人間…という感じ」と答えている<ref name=":0" />。
父と同じ職種に就いたが、重圧ではなく「別の人間…という感じ」と答えている<ref name=":0" />。
*入社から3年間バラエティ畑で「その場で起こったことを逃すな」「思ったことは惜しみなく前倒し」という文化が自身の根底にある<ref>{{Cite web|title=日テレ・小田玲奈×テレ朝・貴島彩理ドラマP対談(前編) バラエティの「やっちゃえ!」発想 (2) バラエティのノリで「GO!」採用|url=https://news.mynavi.jp/article/20190206-oda_kijima/2|website=マイナビニュース|date=2019-02-06|accessdate=2019-03-19|language=ja}}</ref>。
 
*テレビ朝日の女性ドラマプロデューサーの開拓者であった[[内山聖子]]と[[三輪祐見子]]を目標に挙げる<ref>[https://www.oricon.co.jp/confidence/special/52597/3/ 『おっさんずラブ』貴島彩理プロデューサーが語る、ドラマが描いた“ひたむきで純粋な恋]</ref>。
入社から3年間バラエティ畑で「その場で起こったことを逃すな」「思ったことは惜しみなく前倒し」という文化が自身の根底にある<ref>{{Cite web|title=日テレ・小田玲奈×テレ朝・貴島彩理ドラマP対談(前編) バラエティの「やっちゃえ!」発想 (2) バラエティのノリで「GO!」採用|url=https://news.mynavi.jp/article/20190206-oda_kijima/2|website=マイナビニュース|date=2019-02-06|accessdate=2019-03-19|language=ja}}</ref>。
*登場人物を死なせる展開は好きではなく、キャラクターで見せるドラマを好む。オンデマンド世代だからできることを模索している。
 
登場人物を死なせる展開は好きではなく、キャラクターで見せるドラマを好む。オンデマンド世代だからできることを模索している。
 
== 作品 ==