「ポッポの丘」の版間の差分

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ポッポの丘の所在地は肉用牛の牛舎として確保したが使われておらず、[[2010年]]([[平成]]22年)8月に当時[[いすみ鉄道]]の社長であった[[鳥塚亮]]から、「[[いすみ鉄道いすみ100型気動車|鉄道車両]]を200万円で買わないか」と話を持ち掛けられ、「自動車を買う感覚で」購入したのが開園のきっかけとなった<ref>[http://toyokeizai.net/articles/-/195856 千葉「ポッポの丘」、私設鉄博は養鶏場だった]</ref>。
 
2019年([[令和]]元年)11月15日に、ポッポの丘公式ブログより、「台風15号の被害もあり庭先たまごの養鶏事業を撤退」することを発表。今後は地元いすみの協力養鶏場の卵を販売するとのこと。1948年に創業し、69年間続いた養鶏事業の歴史にピリオド。
 
ポッポの丘自体への入場は無料であるが、2020年([[令和]]2年)1月末、鶏卵牧場ホームページで、3月20日(金)から、駐車料金でバイク1台500円、乗用車1台1000円(車1台の乗車人員は問わない)頂戴徴収することを発表した。マイクロバス、大型バスでの団体での入場は要相談とのこと。うみたまごのみの購入は、専用スペースの無料駐車場に駐車できる。
 
== 特徴 ==
* ポッポの丘自体への入場は無料である。
* 一部の展示車両には自由に入れる。
* 「直売所」では[[鶏卵]](いすみのご近所農場のたまご(白玉、赤玉))のたまごの詰め放題のほか、地元の[[農産物]]、[[プラレール]]、[[トミカ]]、鉄道グッズなどの販売を行っている。
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* [[加越能鉄道デ7000形電車|万葉線デ7000形]] デ7052(1961年製)
* [[近江鉄道モハ51形電車|銚子電気鉄道デハ700形]] デハ701、702(1928年製)
* [[帝都高速度交通営団500形電車|営団500地下鉄丸ノ内線400電車]] 454(1956年製)<ref>もとは都内の幼稚園で保存されていた。片側運転席で汽笛の吹鳴体験可能。</ref>
* [[国鉄キハ38形気動車]] キハ38 1(1986年製)<ref>名義上は[[国鉄キハ35系気動車|キハ35]]を大宮工場(現・[[大宮総合車両センター]])で改造したということになっており、種車のキハ35 152は1966年製である。</ref>
* [[千葉都市モノレール1000形電車]] 1003、1004(1987年製)
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ファイル:Choshi Dentetsu DeHa 701 Poppo-no-oka 20120115.JPG|銚子電鉄デハ701
ファイル:Popponooka Choshi Dentetsu702.jpg|銚子電鉄デハ702
ファイル:Popponooka Eidan 454.jpg|帝都高速度交通営団地下鉄丸ノ内線454
ファイル:Popponooka JRE-Kiha38-1.jpg|キハ38 1
ファイル:Popponooka Chiba Urban Monorail 1003.jpg|千葉都市モノレール1003、1004