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'''スローテレビ'''(英語:Slow television)は、ありふれた出来事を長時間にわたり[[放送]]する[[テレビ番組]]の形式の一つである。この名称は放送時間が長時間にわたることと、[[番組]]が自然でゆるやかなペースで進行することに由来する。
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===世界的な注目===
『フッティルーテン 一分一秒を追う』は海外の[[視聴者]]にもネット上で配信され、そのうち46%の[[視聴者]]が[[ノルウェー]]国外からの視聴であった。この番組を視聴していた主な国は、[[デンマーク]](7%)、[[アメリカ]](4%)、[[ドイツ]](4%)、[[イギリス]](4%)、そして[[フランス]](4%)であった。また、「[[ノルウェー]]の[[テレビ番組]]に対する特別なこだわり」に関する国際的ないくつかの記事が掲載された。
[[ソウル特別市|ソウル]]にある[[ノルウェー]][[大使館]]では、[[ノルウェー]]を宣伝する目的で、番組を放送する数日間にわたって巨大な[[キャンペーン]]を展開した。番組が始まった木曜の朝には、本放送から番組を[[生中継]]する巨大[[スクリーン]]が[[ソウル特別市|ソウル]]の[[繁華街]]にある[[地下鉄]][[三角地駅|サムガクチ駅]]に導入された。[[韓国]]の[[メディア]]はこの[[キャンペーン]]を「これまでで最も独創的な[[パブリック・リレーションズ|PR]]活動だった」と評価し、この展示に関心を示した<ref name="Hege Bakken Riise"/>。
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