「デジタルリマスター」の版間の差分

　

 

==リマスターについての見解==

[[氷川竜介]]氏はデジタルリマスターについてDVD時代だから成立していた技術だと指摘している、氷川によると傷やゴミの除去作業が容易に出来たものの、HD解像度以上の媒体でそれらの作業を行おうとすれば6〜8倍の多さになってコスト面によって困難になってしまうと指摘している<ref>[https://mobile.twitter.com/Ryu_Hikawa/status/214206431124135937 氏のツイート]</ref>。実際、大半のHDデジタルリマスターと称される物は原版を高解像度で取り込んで経年劣化に関してはほぼ無修正の物が少なくないのが現状である。