「体重別階級」の版間の差分

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==== K-1 ====
M-1スポーツメディア体制の[[K-1]](K-1 WORLD GP)では9階級が設置されている。
[[グッドルーザー]]体制の[[K-1]](K-1 WORLD GP JAPAN)では当初55 kg、60 kg、65 kg、70 kgで5 kg刻みの4階級が設置されていたが、2016年に2.5 kg刻みの7階級となり名称も変更された。重量級では旗揚げ以来ヘビー級の試合は行われており、2017年にヘビー級王座、2018年にクルーザー級王座が設置された。
 
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[[FEG]]体制までの旧[[K-1]]は100 kg以上の選手を中心に展開していた。初期にはライトヘビー級(82 kg)をK-2、ミドル級(75 kg)をK-3として展開し、さらにフェザー級トーナメント(60 kg)も実施していたがいず廃止さも失敗に終わった。その後ミドル級(70 kg)がK-1 MAXとして新設された。
そして、[[2007年]]より本格的に階級を導入。まず、100 kgを境にヘビー級とスーパーヘビー級に分けて[[タイトルマッチ]]方式で王座を決め、以降順次階級をけて最終的に5階級とすると発表置された。2008年にはライト級がされ、当初は60 kgで試験的導入の後、2010年よりライト級は上限が63 kgに引き上げた上で、トーナメントを実施。既存のミドル級とともにMAXにて展開され、将来的にはライト級をGP・MAXに次ぐ第3のカテゴリーとすることも検討されていた(ミドル級も元々はK-1 JAPANの中で実施さてい
 
==== シュートボクシング ====
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=== 総合格闘技 ===
ニュージャージー[[ネバダ州アスレチック・コミッション]]および[[ボクシング・コミッション協会]]が制定する統一ルール(ユニファイドルールの階級制で、[[UFC]]を始めとする米国のプロモーションだけでなく、欧州や南米、アジアなど世界各国のプロモーションがこれに準ずる階級制を採っている。なお、プロモーションによって採用する階級の数に相違がある。
 
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