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{{See also|ボクシング世界ミドル級王者一覧}}
 
== 総合格闘技 ==
==柔道==
[[総合格闘技]]での契約ウェートは、175 - 185ポンド (79.3787 - 83.9146kg) 。[[スーパーウェルター級]]と[[スーパーミドル級]]の間の階級であり、全14階級中6番目に重い階級。[[ネバダ州アスレチック・コミッション]]および[[ボクシング・コミッション協会]]により規定されている階級である。
五輪柔道では、男子では1996年以降81-90kgを、女子では2000年以降63-70kgをミドル級(中量級)とみなした。
 
* [[PRIDE (格闘技イベント)|PRIDE]]ルールでは、83 - 93kg93.0kg契約と規定していた。
* [[DREAM (格闘技イベント)|DREAM]]では、84kg以下契約と規定していた。
* [[リングスHERO'S]]は、7570.0kg以上90.0kg未満契約と規定していた。
 
== シュートキックボクシング ==
* [[GLORY (格闘技)|GLORY]]での契約ウェートは84.0kgに規定されている。
* [[国際競技空手協会|ISKA]]では、75.0kg (165lbs)契約に規定されている。
* [[シュートボクシング]]では、72kg72.5kg契約を「ミドル級」とに規されている。
=== K-1 ===
* かつての[[FEG]]体制の[[K-1]]では70kg契約をミドル級と呼んでおりウェートは70.0kgに規定され、ミドル級の大会は[[K-1 WORLD MAX]]として行われていた。
 
== レスリング ==
レスリングでかつてミドル級と呼ばれたものは、現在の84kg級に当たる。女子では63kg級をミドル級と呼ぶ事も。
 
== プロレス 柔道==
五輪柔道では、男子では1996年以降81-90kgを、女子では2000年以降63-70kgをミドル級(中量級)とみなした。
[[メキシコ]]等、階級制が設けられている国ではミドル級が存在し王座も認定している。また、元々はメキシコで認定されていた王座が日本で定着しているケースもある。
 
== 総合格闘技 ==
[[総合格闘技]]では団体によって差違がある。よってここではいくつかの団体の定める体重分けを例として挙げる。
 
* [[UFC]]など北米の多くの団体が準拠する[[ネバダ州アスレチック・コミッション]] (NSAC) では170-185ポンド (77.1 - 83.9kg) と規定している。
* 国際[[修斗]]コミッションは、70 - 76kgと規定していたが、2017年の階級再編成により、現在はNSACに準拠。
* [[リングス]]は、75.0kg以上90.0kg未満と規定していた。
* [[パンクラス]]は、2007年までは75 - 82kgと規定していたが、2008年の階級再編成により、現在はNSACに準拠。
* [[DEEP (格闘技団体)|DEEP]]事務局は、2007年までは76 - 82kgと規定していたが、2008年の階級再編成により、現在はNSACに準拠。
* [[ZST]]は、75kg以上80kg未満と規定している。
* [[PRIDE (格闘技イベント)|PRIDE]]ルールでは、83 - 93kgと規定していた。
* [[HERO'S]]では、興行会社が同じためか、K-1と同じ70kg以下と規定されていた。
* [[DREAM (格闘技イベント)|DREAM]]では、84kg以下と規定していた。
* [[リトアニア・ブシドー協会|リトアニア・ブシドー]]は、84kg以下と規定している<ref>[http://www.mmabushido.com/ibf/rules/44-mma-bushido-fc-rules.html リトアニア・ブシドー 公式サイト]</ref>。
* URCCは、81kg(179lb)以下と規定している。
 
== K-1 ==
かつての[[FEG]]体制の[[K-1]]では70kg契約をミドル級と呼んでおり、ミドル級の大会は[[K-1 WORLD MAX]]として行われていた。
 
== シュートボクシング ==
[[シュートボクシング]]では、72kg契約を「ミドル級」と定めている。
 
== テコンドー ==
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=== ITF ===
* [[国際テコンドー連盟]] (ITF) では、男子 63kg - 71 kg、女子 58kg - 63kg をミドル級と規定している。
 
== プロレス ==
[[メキシコ]]等、階級制が設けられている国ではミドル級が存在し王座も認定している。また、元々はメキシコで認定されていた王座が日本で定着しているケースもある。
 
== 脚注 ==