「スーパーヘビー級」の版間の差分

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プロでは過去にマイナー団体において設置されていたが、現在はヘビー級に変わっている(旧ヘビー級はスーパークルーザー級に変更)。しかし、ボクサーの大型化が進行していくに連れて階級の細分化及びヘビー級の下限引き上げを行っていったものの、それだけでは対応しきれなくなったため、2010年に入りメジャー団体の間でスーパーヘビー級創設へ向けて話し合いが行われており、将来的に創設される可能性も出てきた<ref>[http://www5.nikkansports.com/battle/hara/archives/20100224_92810.html 選手の大型化…スーパーヘビー級導入か] - [[日刊スポーツ]]コラム 『[[原功 (ボクシング)|原功]]「BOX!」』 2010年2月24日</ref>。
 
== 総合格闘技 ==
{{体重別階級 (ボクシング)}}
[[総合格闘技]]での契約ウェートは、265ポンド (120.202kg) 以上。全14階級中最重量級の階級。[[ネバダ州アスレチック・コミッション]]および[[ボクシング・コミッション協会]]により規定されている階級である。
 
[[UFC]]等のメジャー団体ではスーパーヘビー級を設置していない。
 
*[[世界== キックボクシング協会 (WKA)]] 95kg -==
* [[国際競技空手協会|ISKA]]では、100.0kg (220lbs)以上に規定されている。
*[[世界キックボクシング協会 (WKA)|ISKA]] では、95.0kg以上に規定されている。
=== K-1 ===
* 国際かつての[[修斗FEG]]コミッション体制の旧K-1では、100kg100.0kg以上と規定されてい
 
== レスリング ==
レスリングでかつてスーパーヘビー級と呼ばれたものは、現在の120kg級に当たる。
 
== 立ち技格闘技 ==
団体によって体重が異なるが、どの団体も最重量級となる。
*アマチュア[[ムエタイ]] 91kg -
*プロムエタイ 95kg -
*[[世界キックボクシング協会 (WKA)]] 95kg -
*[[国際競技空手協会]] (ISKA) 96.4kg -
*[[国際キックボクシング連盟]] (IKF) 97.7kg -
*[[K-1]] 100kg -
*[[シュートボクシング]] 90kg -
 
== 総合格闘技 ==
[[総合格闘技]]では団体によって差違がある。よってここではいくつかの団体の定める体重分けを例として挙げる。
 
* [[UFC]]など北米の多くの団体が準拠する[[ネバダ州アスレチック・コミッション]] (NSAC) では265ポンド (120.2kg) 以上と規定している<ref>[http://www.leg.state.nv.us/NAC/NAC-467.html#NAC467Sec7956 NAC 467.7956 Weight classes of unarmed combatants; weight loss after weigh-in.] NSAC公式サイト 2010年3月15日閲覧</ref>。
* 国際[[修斗]]コミッションは、100kg以上と規定している。
* [[パンクラス]]は、2007年までは100kg以上と規定していた。2008年の階級再編成により、現在は廃止。事実上[[無差別級]]に統合された。
 
== プロレス ==
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* [[体重別階級]]
 
{{体重別階級 (ボクシング)}}
{{Boxing-stub}}
{{Martialart-stub}}
 
{{デフォルトソート:すうはあへひいきゆう}}
[[category:体重別階級]]