「新春ワイド時代劇」の版間の差分

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そしてテレビ東京系以外の地方局でも1時間あるいは2時間単位に分割されて[[番組販売|番販ネット]]されることがある。ただし、BSジャパンでの遅れネットが定着したことや、経営環境の悪化を理由に、コンテンツ購入を取り止めている放送局も少なくない。2019年現在では、[[千葉テレビ放送]]([[全国独立放送協議会|独立局]])が平日昼の時代劇枠で放送したり、年末年始の連続放送として番販ネットが不定期に行われている<ref>2014年年末から2015年年始にかけて、当該期間の午前中に『炎の奉行 大岡越前守』を放送。2015年2月から3月の平日時代劇枠で『天下の副将軍水戸光圀 徳川御三家の激闘』を放送。</ref>。
 
また、独立局のうち普段テレビ東京(系)の番組を多数ネットしている局の中で、関西の3局<ref>[[びわ湖放送]]、[[奈良テレビ放送]]、[[テレビ和歌山]]の3局。</ref> では『[[全国高等学校サッカー選手権大会]]』等で中断を挟みながらも同時ネットするのが毎年恒例となっていた(中断を挟んだ後はディレイネット<ref>高校サッカーは[[讀賣テレビ放送]]など広域局でも放送されているが、共同制作機構は独立局([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]を除く)全社も参加しており、広域圏である関東・中京・近畿でも各放送局本社所在都府県の試合を優先する</ref><ref>12時間放送の場合は年度によって12時間ドラマを優先して高校サッカーは翌日3日の未明に[[撮って出し]]録画放送にしたことや、10時間放送の場合は第1試合に組まれていた場合に限り12時から高校サッカーを放送して、以後10時間ドラマを同時放送するというパターンもあった</ref>)が、2010年に7時間に規模縮小後はサッカーの生中継と時代劇の全編同時放送が可能になった。逆に東海地方の独立局では長年ネットがなく(前述の年末再放送は何度かネットしている)、[[三重テレビ放送]]では1989年12月の開局20周年記念特別番組として「海にかける虹〜山本五十六と日本海軍」を全編放送した時を除いては現在でも毎年ネットされてなかったが、[[岐阜放送]]は2005年に地元ゆかりの2英傑が主人公の『国盗り物語』の同時ネットを行ったほか、7時間に縮小となった2010年以降は同時ネットを行っていた。ちなみに福岡県では[[TVQ九州放送]]開局前は[[福岡放送]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]])で88年放送分が同年の2月から3月にかけて土曜日の14:00-16:00枠で一部ずつが遅れネットで放送。また、TVQ開局前のサービス放送中に90年に放送されたものを放送した。
 
放送開始当初はフィルム撮影・モノラル放送([[1984年]]の作品はビデオ撮影)だったが2001年からビデオ(HD-VTR)撮影・ステレオ放送を開始し、また[[2005年]]からは字幕放送になった。